竹は湯にて加工しますので、湯に通すとやわらかくなりますが、編んだ竹のざるは、清潔でまた、匂いをうまくにがしてやるので、
生もの、ゆでもの、幅広く楽しみいただけます。特に麺類や味噌類などにはかかせない独特のうまみをひきだすようです。

冬でも夏でも加工した食品の保存には最適な容器となります。ご飯を直接いれる飯かごやとうふを新鮮に保つ豆腐かごは
水分を適当に保ち蒸れない最高の容器です。

特に夏場は、おにぎりやサンドイッチなど、冷蔵庫に入れるのとは違い、風通しのよい涼しい場所に置くだけで、
おいしさを保つことができます。てんぷらや油分の多いものも、竹製品は後処理が簡単です。

 

竹製品の扱いについて

簡単な湯と水洗いで日常の手入れは十分です。
洗ったあとは風通しのよい場所で自然乾燥してください。

竹製品は自然のものですから、急激に乾燥しますと繊維にそって割れます。
また、まったく保護剤も塗ってない自然竹製品には、加工処理されたあともまれに竹虫が残っており、竹を食いまして
小さな穴が開くとともに製品に食い散らかした後が粉上になっておちることがございます。
その場合は、ラッカーかエナメル(マニキュア)などを塗りますと虫処理をすることができます。
ただ、自然のものですので、また新しい商品をお求めになることをお勧めします。